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鹿児島県内 コロナ原因の経営破綻は2件 『緊急支援策』の有効活用を

2020年6月3日19:20

新型コロナウイルスを原因とする鹿児島県内の企業の倒産件数は3日までに2件となっています。九州でみると、今のところ福岡や熊本より少ない数字ですが、県内企業で「政府の緊急支援策を利用した」とする回答が1割以下というアンケート結果もあり、緊急支援策の有効な活用が今後の倒産防止のかぎとなりそうです。

東京商工リサーチによりますと、3日正午現在、新型コロナウイルスを原因とする経営破綻の件数は、全国で204件となっています。

このうち県内では4月に旅館1件、5月に葬儀用会葬品の販売会社1件の合わせて2件が倒産しています。

また、新型コロナウイルス対策として打ち出された政府の緊急支援策について、「利用した」と回答した県内企業が9.8%にとどまるアンケート結果もあり、東京商工リサーチは企業側による緊急支援策の積極的な活用と国の迅速な対応が企業の倒産防止の鍵になるとしています。

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