番組表
ON AIR

ニュース・スポーツ

甑島などで時間100ミリの猛烈な雨 鹿児島県内は災害に警戒を

2020年7月3日22:30

九州付近に停滞する梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、3日夜、九州南部は大気の状態が非常に不安定になっています。

このため薩摩・大隅地方では発達した雨雲が断続的にかかり、一部で記録的な大雨になっています。

薩摩川内市甑島では、3日午後8時10分までの1時間に100ミリの猛烈な雨が観測されるなど、50年に一度の大雨になっているところがあります。

そのほか鹿児島県の設置した雨量計では、いちき串木野市で104ミリ、鹿児島市郡山で98ミリの1時間雨量が観測されています。

梅雨前線はこのあとも九州付近に停滞する見込みで、薩摩・大隅地方、種子島・屋久島地方では、4日昼過ぎにかけて局地的に雷を伴い非常に激しい雨や激しい雨が降る見込みです。

予想される24時間雨量は、あす夕方までに多いところで、薩摩・大隅地方で250ミリ、種子島・屋久島地方で120ミリとなっています。

さらに4日夕方から5日夕方にかけて、薩摩・大隅地方で最大200ミリ、種子島・屋久島地方で最大100ミリの雨が予想されています。

土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要です。

過去の記事