番組表
ON AIR

ニュース・スポーツ

大雨の爪痕 土砂崩れ被害のウナギ養殖場は・・・ 鹿児島・志布志市

2020年7月10日21:25

連日の大雨が県内各地に爪痕を残す中、7月6日、土砂崩れの被害を受けた志布志市のウナギの養殖場では、10日も土砂の片付けに追われています。

7月6日の午前9時すぎ、志布志市有明町にある楠田淡水のウナギ養殖場の防犯カメラの映像です。

トラックが立ち去った次の瞬間…

養殖場の隣のがけが崩れ、土砂が流れ込んできました。

当時、現場にいた従業員は間一髪で逃げ出し、けがはなかったということです。

土砂崩れの爪痕が残る養殖場では、10日も土砂の片付けが続いています。

建物や設備の被害額は1000万円以上にものぼるとみられています。

【FNN取材団 梅田雄一郎リポート】
「こちらには養殖場の池の水を交換する装置があったのですが、土砂崩れによって流されています。さらに漏電の危険があるということからこれ以上の作業ができなくなっています」

7月21日の「土用の丑の日」を前に、1年で最大のかき入れ時を襲った今回の土砂災害に、社長は…

【楠田淡水 楠田和也社長】
「結構大きい水路があったが、土砂崩れによってすべて埋まってしまった。土砂が場内の方に流れてきたので、雑木が倒れてきてこのハウスを突き破ってしまった。エサやりもできない、出荷もできないで、現場は大混乱してます」

楠田淡水では、16日の出荷予定は変わらないということですが、今回の土砂災害を受けて出荷量は例年の半分ほどになるということです。

過去の記事