映画「大綱引の恋」先行公開 ロケ地・薩摩川内市で舞台あいさつ 鹿児島
2020年11月17日12:00

鹿児島県薩摩川内市の伝統行事・川内大綱引を題材にした映画「大綱引の恋」が県内で先行上映され、出演者が10月31日、舞台あいさつを行いました。
「大綱引の恋」は、川内大綱引を題材に地元の伝統を受け継ぐ若者と韓国人女性研修医の海を越えた愛を描いた作品で、鹿児島県内で先行上映されています。
監督は2020年に亡くなった佐々部清さんで、この作品が遺作となります。
作品の舞台となった薩摩川内市で10月31日、初上映の後、主演の三浦貴大さんらが舞台あいさつを行い、三浦貴大さんは「きっと佐々部監督もこの光景を見てすごく喜んでいると思う。ありがとうございます」とあいさつしました。
映画「大綱引の恋」は、2021年の全国公開を予定しています。
「大綱引の恋」は、川内大綱引を題材に地元の伝統を受け継ぐ若者と韓国人女性研修医の海を越えた愛を描いた作品で、鹿児島県内で先行上映されています。
監督は2020年に亡くなった佐々部清さんで、この作品が遺作となります。
作品の舞台となった薩摩川内市で10月31日、初上映の後、主演の三浦貴大さんらが舞台あいさつを行い、三浦貴大さんは「きっと佐々部監督もこの光景を見てすごく喜んでいると思う。ありがとうございます」とあいさつしました。
映画「大綱引の恋」は、2021年の全国公開を予定しています。