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鹿児島の食文化に『辛~い刺激!』

甘いスイーツも好きだけど

激辛がとっても大好きなワタシ!!

鹿児島大学で、トウガラシを栽培しているとのことで、

先日、農学部におじゃましてきました!!

対応してくださったのは坂上教授と大学院生の後藤さん!


学内の農場にありました!!

刺激的な赤いトウガラシ

写真はハバネロです!!

激辛が大好きなワタシですが…

そのまま、パクリと食べると…

本当に辛すぎて…

 

取材中にが出ました!!

(たぶん、取材で泣いたのは初めて…)

ウガラシは中南米が原産

 

寒い地域でも栽培できる品種を除いて

基本的に『温暖じゃないと育てられない』そうで…

 

坂上教授は

 「温暖な南国・鹿児島ならトウガラシ栽培ができるかも!」

 「焼酎文化とトウガラシは合うはず!」

ということで、30種類ほどを試験栽培しているそうです!

現在は、契約農場でもハバネロを栽培しているそうで

鹿児島市内のハンバーガー店・メブキさんと

『DEATH×DEATH(ですです)ソース』という

鹿児島オリジナルの激辛ソースも開発したそうです!

生で食べたハバネロは死ぬほど辛かったのですが…

『DEATH×DEATH(ですです)ソース』はハンバーガーで食べてみると

食材の良さを引き立てるほどよい辛さ!!

鹿児島市内を中心にいろんな飲食店でソースが使われているそうで

鹿児島県産のトウガラシで

南国・鹿児島ならではの『激辛』の食文化が広がるといいなと感じました!!