【こどもの日】平和、疫病退散願い 子どもたちがたこ揚げ 鹿児島・薩摩川内市
2022年5月5日19:13
こどもの日の5日、鹿児島県薩摩川内市ではウクライナの平和を願い、子どもたちが手作りのたこを大空に揚げるイベントが開かれました。
「がらっぱどん祭凧(たこ)揚げ大会」と題して開かれたこのイベントは、現在もロシアによる侵攻が続くウクライナの平和や、疫病退散を願い、地元の実行委員会が企画しました。
子どもたちは実行委員会のメンバーや保護者の手ほどきを受けながら、ウクライナの国旗の色である青や黄色をあしらった手作りのたこに思い思いのイラストやメッセージを書き込み、大空へと揚げていました。
参加者
「平和で本当よかったとかみしめながら、たこを揚げています」
がらっぱどん祭実行委員会 宮元宜臣 実行委員長
「少しでも平和について皆さんが分かってほしいとの願いで大会を企画しました」
「がらっぱどん祭凧(たこ)揚げ大会」と題して開かれたこのイベントは、現在もロシアによる侵攻が続くウクライナの平和や、疫病退散を願い、地元の実行委員会が企画しました。
子どもたちは実行委員会のメンバーや保護者の手ほどきを受けながら、ウクライナの国旗の色である青や黄色をあしらった手作りのたこに思い思いのイラストやメッセージを書き込み、大空へと揚げていました。
参加者
「平和で本当よかったとかみしめながら、たこを揚げています」
がらっぱどん祭実行委員会 宮元宜臣 実行委員長
「少しでも平和について皆さんが分かってほしいとの願いで大会を企画しました」