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鹿屋市殺人・死体遺棄事件 遺体発見から1カ月 犯人逮捕に至らず 鹿児島

2022年5月13日18:59

4月、鹿児島県鹿屋市の山林で女性の遺体が見つかった殺人・死体遺棄事件は、13日で遺体発見から1カ月となります。

いまだ犯人逮捕には至っておらず警察の捜査が続く中、現場付近の住民は不安な日々を過ごしています。

安楽遥 記者
「遺体発見から1カ月たった今も、現場から50メートルほどの地点に規制線が張られ、自宅の様子をうかがうことはできません。」

4月13日、鹿屋市永小原町の無職・福山京子さんが、自宅近くの山林の約6メートルの斜面の下で遺体で見つかりました。

福山さんには複数の出血を伴う外傷があり、解剖の結果、死因は外傷性ショックでした。

また、自宅内の複数の場所では血痕のようなものが確認されています。

警察は、福山さんが何者かに殺害された後に斜面の下に落とされた可能性もあるとして、殺人・死体遺棄事件として捜査本部を設置し、連日100人態勢で捜査を続けていますが、これまで犯人逮捕には至っていません。

安楽記者
「現場は周囲を山林や茶畑で囲まれていて、近くに家はなく人通りもほとんどありません。」

福山さんの自宅周辺に防犯カメラはなく、同じ集落の住民ですらあまり通る道ではないといいます。

現場近くの住民によりますと、事件後毎週のように捜査員が聞き込みに訪れていて、数日前は自家用車のドライブレコーダーの映像を確認しに来たということです。

近所の住民
「毎週来る。変わった人は見てませんかとか聞いていく」
「トラブルあるような人ではなかった」
「ドライブレコーダーを見せてくれませんかと」
「不安なので早く捕まってほしい」

「トラブルがあるような人ではない」と住民が口をそろえる福山さんが、なぜ殺害されたのか。一刻も早い事件の解決が待たれます。

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