45年ぶりの開催へ 全国植樹祭の誘致表明 鹿児島県
2024年5月30日(木) 12:08
毎年春に行われる全国植樹祭について、県は2029年の県内開催に向けて招致することを明らかにしました。
全国植樹祭は国民の森林に対する愛情を培うことを目的に始まったもので、県内では1984年5月に鹿児島県霧島市で初めて開催されました。
毎年5月下旬から6月上旬ごろに、緑化関係者らが植樹を行う緑化運動の中心的な行事で、例年、天皇皇后両陛下も出席されます。
県が招致するのは2029年の全国植樹祭で2025年8月ごろに内定、2026年に決定する見通しです。
一度目の開催から40年以上が経過する中で森林への理解を深めたり、県内の豊かな自然や豊富な食材を全国に発信しようと招致を決めたということです。
県は全国各地から5000人ほどの来県を想定していて開催場所は今後選定していくということです。
全国植樹祭は国民の森林に対する愛情を培うことを目的に始まったもので、県内では1984年5月に鹿児島県霧島市で初めて開催されました。
毎年5月下旬から6月上旬ごろに、緑化関係者らが植樹を行う緑化運動の中心的な行事で、例年、天皇皇后両陛下も出席されます。
県が招致するのは2029年の全国植樹祭で2025年8月ごろに内定、2026年に決定する見通しです。
一度目の開催から40年以上が経過する中で森林への理解を深めたり、県内の豊かな自然や豊富な食材を全国に発信しようと招致を決めたということです。
県は全国各地から5000人ほどの来県を想定していて開催場所は今後選定していくということです。