【新型コロナ】鹿児島県 5カ月ぶりに病床使用率20%下回る 15日は337人感染
2022年6月15日18:42
鹿児島県内では15日、新たに337人の新型コロナウイルス感染が発表されました。また、13日時点の病床の使用率が、およそ5カ月ぶりに20%を下回っています。
新たに感染が発表されたのは、県発表の191人と鹿児島市発表の146人の合わせて337人です。
1日あたりの新規感染者数は、先週水曜日と比べ88人減り3日ぶりに前の週の同じ曜日を下回りました。死者の発表はありませんでした。
県内の13日時点の病床使用率は18.6%、重症者用の病床使用率は6.1%となっています。
病床の使用率が県の感染拡大の警戒基準のレベル2の指標となる20%を下回ったのは、今年1月14日以来、およそ5カ月ぶりです。
新たに感染が発表されたのは、県発表の191人と鹿児島市発表の146人の合わせて337人です。
1日あたりの新規感染者数は、先週水曜日と比べ88人減り3日ぶりに前の週の同じ曜日を下回りました。死者の発表はありませんでした。
県内の13日時点の病床使用率は18.6%、重症者用の病床使用率は6.1%となっています。
病床の使用率が県の感染拡大の警戒基準のレベル2の指標となる20%を下回ったのは、今年1月14日以来、およそ5カ月ぶりです。