ひき逃げなどの容疑 警察に出頭の男を逮捕・送検 鹿児島・肝付町
2022年6月20日18:37
18日、鹿児島県肝付町で軽自動車を運転していて男性をはね、そのまま逃走した疑いで逮捕された会社員の男の身柄が20日、鹿児島地検鹿屋支部に送られました。男は19日、両親に付き添われて警察に出頭し、20日未明に逮捕されていました。
過失運転致傷とひき逃げの疑いで送検されたのは、肝付町南方の会社員・飯山大希容疑者(22)です。
警察によりますと飯山容疑者は18日午前3時15分ごろ、肝付町南方の国道448号で近くの新聞配達員・下江辰夫さん(71)を軽自動車ではねて、ろっ骨骨折などの大けがをさせ、そのまま逃走した疑いがもたれています。
飯山容疑者は19日、車が壊れていることを不審に思った両親に連れられ警察に出頭し、20日未明に逮捕されていました。
警察の調べに飯山容疑者は「人か自転車にぶつかって立ち去ったのは間違いない。逃げれば、ばれないと思った」と容疑を認めているということです。
警察が当時の詳しい状況を調べています。
過失運転致傷とひき逃げの疑いで送検されたのは、肝付町南方の会社員・飯山大希容疑者(22)です。
警察によりますと飯山容疑者は18日午前3時15分ごろ、肝付町南方の国道448号で近くの新聞配達員・下江辰夫さん(71)を軽自動車ではねて、ろっ骨骨折などの大けがをさせ、そのまま逃走した疑いがもたれています。
飯山容疑者は19日、車が壊れていることを不審に思った両親に連れられ警察に出頭し、20日未明に逮捕されていました。
警察の調べに飯山容疑者は「人か自転車にぶつかって立ち去ったのは間違いない。逃げれば、ばれないと思った」と容疑を認めているということです。
警察が当時の詳しい状況を調べています。