全九州高校サッカー 女子は鹿児島・神村学園がPK戦を制し3年ぶり優勝
2022年6月20日18:50

全九州高校サッカー大会の決勝が20日、鹿児島市で行われ、女子は神村学園がPK戦を制し、3年ぶりの優勝を果たしました。
2年連続同じ対戦カードとなった、2021年のインターハイ王者の神村学園と、東海大学付属福岡の決勝戦。
神村学園はセットプレーを含め、何度も相手ゴールに迫りますが、得点を奪うことができません。
試合は前後半70分と、20分の延長戦でも決着がつかず、勝負の行方はPK戦へ。
神村学園は2年生の三冨、1年生の久保、2年生の吉満が落ち着いて決めます。
対する東海大福岡は、1人目と3人目が大きく外し失敗。
決めたら優勝が決まる神村学園の4人目は1年生の児玉!
ゴール左に冷静に決め、神村学園が3年ぶりの優勝を果たしました。
神村学園 ゴールキーパー 澤田瑞希 選手
「優勝できてよかったです。緊張したんですけど、楽しめと言われていたのでリラックスすることができました」
神村学園 井手口怜央 キャプテン
「少し悔しいです。セットプレーだったり、決めきれるところが決めきれてなかったので、決定力が課題。インターハイは日本一を目指してやっていきたい」
神村学園は、7月26日から徳島県で行われるインターハイに出場し、連覇に挑みます。
神村学園は男子も決勝に進出しましたが、熊本の大津にPK戦で惜しくも敗れました。
2年連続同じ対戦カードとなった、2021年のインターハイ王者の神村学園と、東海大学付属福岡の決勝戦。
神村学園はセットプレーを含め、何度も相手ゴールに迫りますが、得点を奪うことができません。
試合は前後半70分と、20分の延長戦でも決着がつかず、勝負の行方はPK戦へ。
神村学園は2年生の三冨、1年生の久保、2年生の吉満が落ち着いて決めます。
対する東海大福岡は、1人目と3人目が大きく外し失敗。
決めたら優勝が決まる神村学園の4人目は1年生の児玉!
ゴール左に冷静に決め、神村学園が3年ぶりの優勝を果たしました。
神村学園 ゴールキーパー 澤田瑞希 選手
「優勝できてよかったです。緊張したんですけど、楽しめと言われていたのでリラックスすることができました」
神村学園 井手口怜央 キャプテン
「少し悔しいです。セットプレーだったり、決めきれるところが決めきれてなかったので、決定力が課題。インターハイは日本一を目指してやっていきたい」
神村学園は、7月26日から徳島県で行われるインターハイに出場し、連覇に挑みます。
神村学園は男子も決勝に進出しましたが、熊本の大津にPK戦で惜しくも敗れました。