【参院選】鹿児島選挙区は5人が立候補 18日間の選挙戦スタート
2022年6月22日19:25
18日間の選挙戦が始まりました。
7月10日投開票の参議院議員選挙が22日公示され、鹿児島選挙区は現職と新人4人のあわせて5人が改選1議席を争います。
参院選鹿児島選挙区に立候補したのは届け出順に、自民党・現職の野村哲郎氏、政治団体「参政党」・新人の昇 拓真氏、無所属・新人の西郷歩美氏、立憲民主党・新人の柳誠子氏、NHK党・新人の草尾敦氏の5人です。
自民党現職で公明党が推薦する野村哲郎氏は、JA県中央会出身で、食料安全保障政策の重要性を訴えます。
大阪で会社を経営する昇 拓真氏は、父親の出身地・瀬戸内町がある鹿児島から歴史教育のあり方を見直すよう訴えます。
元東京都議の西郷歩美氏は母の出身地が徳之島で、出産や教育の無償化などを訴えます。
立憲民主党・新人の柳誠子氏は、社民党と国民民主党県連の推薦を受けていて、事実上の野党統一候補として雇用環境の改善などを訴えます。
NHK党新人で千葉県に住む草尾敦氏は、22日鹿児島入りしました。
草尾氏はNHKのスクランブル放送実現を訴えました。
今回の選挙では円安などを背景とした物価高騰への対策のほか、馬毛島へのアメリカ軍の訓練移転や、鹿屋航空基地への無人偵察機の配備計画で鹿児島も深い関わりを持つ安全保障政策などを巡り、各候補が主張を繰り広げる見通しです。
参議院選挙は7月10日投開票です。
これまで立候補を表明していた室園順一氏は立候補を取りやめています。
7月10日投開票の参議院議員選挙が22日公示され、鹿児島選挙区は現職と新人4人のあわせて5人が改選1議席を争います。
参院選鹿児島選挙区に立候補したのは届け出順に、自民党・現職の野村哲郎氏、政治団体「参政党」・新人の昇 拓真氏、無所属・新人の西郷歩美氏、立憲民主党・新人の柳誠子氏、NHK党・新人の草尾敦氏の5人です。
自民党現職で公明党が推薦する野村哲郎氏は、JA県中央会出身で、食料安全保障政策の重要性を訴えます。
大阪で会社を経営する昇 拓真氏は、父親の出身地・瀬戸内町がある鹿児島から歴史教育のあり方を見直すよう訴えます。
元東京都議の西郷歩美氏は母の出身地が徳之島で、出産や教育の無償化などを訴えます。
立憲民主党・新人の柳誠子氏は、社民党と国民民主党県連の推薦を受けていて、事実上の野党統一候補として雇用環境の改善などを訴えます。
NHK党新人で千葉県に住む草尾敦氏は、22日鹿児島入りしました。
草尾氏はNHKのスクランブル放送実現を訴えました。
今回の選挙では円安などを背景とした物価高騰への対策のほか、馬毛島へのアメリカ軍の訓練移転や、鹿屋航空基地への無人偵察機の配備計画で鹿児島も深い関わりを持つ安全保障政策などを巡り、各候補が主張を繰り広げる見通しです。
参議院選挙は7月10日投開票です。
これまで立候補を表明していた室園順一氏は立候補を取りやめています。