【参院選】ラップに合わせて若者の声「選挙を身近に感じて!」鹿児島
2022年6月23日19:30
参院選の投票を前に、若者に選挙を身近に感じてもらうために、学生ボランティアサークルと鹿児島県選挙管理委員会がタッグを組み、斬新な動画を作成しました。
「若者のリアルな声を投票で届けよう」
ラップでメッセージを伝える動画にはそんな意味が込められています。
出演しているのは、学生ボランティアサークル「学生投票率100%を目指す会」に所属する鹿児島県内の大学生です。
前回の参院選の投票率は、県全体で45.75%だったのに対し、県による抽出調査では、18歳から19歳が23.70%、20代前半が24.25%にとどまっています。
そこで若者に選挙を身近に感じてもらうために、22日からテレビCMや街頭のモニターなどを通じて動画が流されています。
動画製作に携わった学生団体は23日県庁で、動画に込めた思いについて次のように語りました。
学生投票率100%を目指す会 メンバー
「投票という形で声を届けることを感じて、実際に投票に参加してもらえたらと思っています」
また、動画に合わせて学生が声を上げるイメージのポスターも製作され、こちらも期間中、県内の様々な場所で選挙を盛り上げます。
「若者のリアルな声を投票で届けよう」
ラップでメッセージを伝える動画にはそんな意味が込められています。
出演しているのは、学生ボランティアサークル「学生投票率100%を目指す会」に所属する鹿児島県内の大学生です。
前回の参院選の投票率は、県全体で45.75%だったのに対し、県による抽出調査では、18歳から19歳が23.70%、20代前半が24.25%にとどまっています。
そこで若者に選挙を身近に感じてもらうために、22日からテレビCMや街頭のモニターなどを通じて動画が流されています。
動画製作に携わった学生団体は23日県庁で、動画に込めた思いについて次のように語りました。
学生投票率100%を目指す会 メンバー
「投票という形で声を届けることを感じて、実際に投票に参加してもらえたらと思っています」
また、動画に合わせて学生が声を上げるイメージのポスターも製作され、こちらも期間中、県内の様々な場所で選挙を盛り上げます。