「甲子園では1回でも多く戦う」 鹿児島実業野球部が甲子園に出発
2022年8月1日18:39

6日に開幕する夏の甲子園、鹿児島県代表の鹿児島実業高校野球部が、甲子園に向けて出発しました。
県予選を制し、4年ぶり20回目の夏の甲子園出場を決めた、鹿児島市の鹿児島実業高校野球部。
コロナ禍前は多くの生徒や来賓と盛大な壮行式を行っていましたが、新型コロナの感染対策で選手らの接触機会を減らすため、今回は学校に残る部員や職員らに参加者を限定して出発式が行われました。
式では川島英和理事長が「練習試合や遠征が思うようにできない1年でしたが、相手がどこであろうとひるむことなく存分に楽しんでほしい」と、選手らを激励しました。
そして選手を代表して駒壽太陽キャプテンが、大会に向けて決意表明をしました。
鹿児島実業高校野球部キャプテン 駒壽 太陽さん
「甲子園では1回でも多く戦って、まだまだ強くなったチームを作っていきます。ご声援のほどよろしくお願いします」
夏の甲子園は3日に組み合わせ抽選が行われ、6日に開会式の予定です。
県予選を制し、4年ぶり20回目の夏の甲子園出場を決めた、鹿児島市の鹿児島実業高校野球部。
コロナ禍前は多くの生徒や来賓と盛大な壮行式を行っていましたが、新型コロナの感染対策で選手らの接触機会を減らすため、今回は学校に残る部員や職員らに参加者を限定して出発式が行われました。
式では川島英和理事長が「練習試合や遠征が思うようにできない1年でしたが、相手がどこであろうとひるむことなく存分に楽しんでほしい」と、選手らを激励しました。
そして選手を代表して駒壽太陽キャプテンが、大会に向けて決意表明をしました。
鹿児島実業高校野球部キャプテン 駒壽 太陽さん
「甲子園では1回でも多く戦って、まだまだ強くなったチームを作っていきます。ご声援のほどよろしくお願いします」
夏の甲子園は3日に組み合わせ抽選が行われ、6日に開会式の予定です。