【JR日豊本線】レールにひび 鹿児島県内一部区間で約3時間半運転見合わせ
2022年8月2日15:57
JR日豊本線は、ひびが入ったレールの交換作業のため2日午前9時半ごろから鹿児島県内の一部区間で運転を見合わせていましたが、午後1時ごろ運転を再開しました。
JR九州によりますと、2日午前9時半ごろ、JR日豊本線の加治木駅と隼人駅の間で線路のレールにひびが確認されたということです。
レールの交換作業のため日豊本線は帖佐駅と隼人駅の間の上下線で、約3時間半運転を見合わせました。
午後1時ごろ運転を再開しましたが、19本の列車に運休と遅れが出ました。
JR九州によりますとひびが確認される前に運行していた列車に異常はなく、けが人もいないということです。JR九州はレールにひびが入った原因を調査するとしています。
JR九州によりますと、2日午前9時半ごろ、JR日豊本線の加治木駅と隼人駅の間で線路のレールにひびが確認されたということです。
レールの交換作業のため日豊本線は帖佐駅と隼人駅の間の上下線で、約3時間半運転を見合わせました。
午後1時ごろ運転を再開しましたが、19本の列車に運休と遅れが出ました。
JR九州によりますとひびが確認される前に運行していた列車に異常はなく、けが人もいないということです。JR九州はレールにひびが入った原因を調査するとしています。