曽於市の養鶏場でフォークリフトに足をはさまれ男性(57)死亡
2022年8月2日22:17

2日午後、曽於市の養鶏場で、鉄柱の修理をしていた男性がフォークリフトに両足を挟まれ病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。
警察によりますと、2日午後1時半ごろ、曽於市財部町南俣の養鶏場で、ニワトリのえさを入れるタンクを支える鉄柱の修理作業をしていた宮崎県の会社員、川原賢一さん(57)が、別の作業員が運転するフォークリフトと鉄柱との間に両足を挟まれました。
川原さんは意識のある状態で病院に運ばれましたが、約2時間半後に死亡しました。
修理作業は4人で行っていて、他の作業員は「川原さんの後ろからフォークリフトが衝突した」と話しているということです。
警察はフォークリフトを運転していた作業員らに話を聞くなどして当時の詳しい状況や安全管理に問題はなかったかなど調べを進めています。
警察によりますと、2日午後1時半ごろ、曽於市財部町南俣の養鶏場で、ニワトリのえさを入れるタンクを支える鉄柱の修理作業をしていた宮崎県の会社員、川原賢一さん(57)が、別の作業員が運転するフォークリフトと鉄柱との間に両足を挟まれました。
川原さんは意識のある状態で病院に運ばれましたが、約2時間半後に死亡しました。
修理作業は4人で行っていて、他の作業員は「川原さんの後ろからフォークリフトが衝突した」と話しているということです。
警察はフォークリフトを運転していた作業員らに話を聞くなどして当時の詳しい状況や安全管理に問題はなかったかなど調べを進めています。