半導体設備製造工場進出で協定書 鹿児島・さつま町
2022年8月4日12:00
半導体の製造設備などを手がける熊本県の企業が、鹿児島県さつま町に工場を新設することになり、関係者が立地協定を交わしました。
さつま町に工場を新設するのは、熊本県嘉島町に本社を置くプレシードです。
調印式では、プレシードの松本修一会長と、さつま町の上野俊市町長が協定書を交わしました。
今回、さつま町に新設されるのは、半導体などを製造するための機械や設備を生産する工場で、地元を中心に新たに15人程度を雇用し、2022年10月の操業開始を予定しているということです。
さつま町・上野俊市町長
「新たな雇用も生まれるということなので、町としてもしっかりとサポートさせていただきたい」
株式会社プレシード・松本修一会長
「地元の企業の方々と連携し、新しい領域に入っていければと思っております」
さつま町に工場を新設するのは、熊本県嘉島町に本社を置くプレシードです。
調印式では、プレシードの松本修一会長と、さつま町の上野俊市町長が協定書を交わしました。
今回、さつま町に新設されるのは、半導体などを製造するための機械や設備を生産する工場で、地元を中心に新たに15人程度を雇用し、2022年10月の操業開始を予定しているということです。
さつま町・上野俊市町長
「新たな雇用も生まれるということなので、町としてもしっかりとサポートさせていただきたい」
株式会社プレシード・松本修一会長
「地元の企業の方々と連携し、新しい領域に入っていければと思っております」