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約4000万円をだまし取った詐欺の罪 JR九州元社員の男 起訴内容認める 鹿児島

2022年8月5日19:25

JR九州が運営する高金利の預金プランがあるとうそを言い知人らから現金をだましとった詐欺の罪に問われているJR九州の元社員の男の裁判が鹿児島地裁で開かれ、男は起訴内容を認めました。

詐欺の罪に問われているのは鹿児島市のJR九州の元社員、徳田哲也被告(68)です。

起訴状などによりますと徳田被告は2015年7月上旬から2021年9月までに知人2人に「JR九州が運営する高金利の預金プランがある」などと偽り、あわせて約4000万円をだまし取ったとされています。

5日の初公判で徳田被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。

冒頭陳述で検察側は、徳田被告が2003年ごろから同様の手口で金をだまし取るようになりその後、元本や利息の支払いのために退職金などを持つ知人らから金をだまし取っていたと指摘しました。

約30人から徳田被告に関する詐欺被害の相談があり、被害総額は6億円を超えるとみられていて、検察は今後、追起訴を進める方針を明らかにしました。

徳田被告の弁護士によりますと徳田被告は「金は返すつもりだった」と話していて、今後の公判で訴えていくとしています。

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