鹿児島県内寒い朝 伊佐市大口などで県内今季初の冬日に
2023年11月14日(火) 11:20
13日に続き、14日朝も鹿児島県内各地で寒い朝となり、鹿児島県伊佐市などでは最低気温が氷点下を記録し、冬日となりました。
14日朝、日の出前の伊佐市大口山野では、川霧が立ち込める中、川沿いの植物や稲刈りを終えた水田には霜が降り、冷え冷えとした真冬のような風景が広がりました。
14日朝は伊佐市大口で氷点下1.4℃、さつま町柏原で氷点下0.9℃、鹿児島市で6.9℃など県内33地点のうち25地点で今シーズン1番の最低気温が観測されています。
近くの山野小学校では、氷点下の中、児童たちが白い息を吐き寒さに身をすくめながら登校する姿が見られ、重ね着で寒さ対策をする児童がいる一方、半袖や半ズボン姿の児童もいました。
Qどれぐらい寒い?
「100%!」
Q寒いですか?
「はい」
Q.手が痛い?
「赤い」
「きのうから上着を着てきてちょっと暖かくなったけど、やっぱり肌寒い」
14日朝、日の出前の伊佐市大口山野では、川霧が立ち込める中、川沿いの植物や稲刈りを終えた水田には霜が降り、冷え冷えとした真冬のような風景が広がりました。
14日朝は伊佐市大口で氷点下1.4℃、さつま町柏原で氷点下0.9℃、鹿児島市で6.9℃など県内33地点のうち25地点で今シーズン1番の最低気温が観測されています。
近くの山野小学校では、氷点下の中、児童たちが白い息を吐き寒さに身をすくめながら登校する姿が見られ、重ね着で寒さ対策をする児童がいる一方、半袖や半ズボン姿の児童もいました。
Qどれぐらい寒い?
「100%!」
Q寒いですか?
「はい」
Q.手が痛い?
「赤い」
「きのうから上着を着てきてちょっと暖かくなったけど、やっぱり肌寒い」