モットーは「剣心一如」垂水武道館 昴旗少年県道錬成大会「取るぞ一本!」
2023年11月14日(火) 19:29
KTSライブニュースでは19日に鹿児島県姶良市で行われる、昴旗少年県道錬成大会に出場する注目のチーム紹介しています。
「取るぞ一本!」。今回は垂水市の垂水武道館です。
創部約20年の垂水武道館。過去、昴旗でも上位の成績を残してきた名門です。かつてに比べ、部員数は減ったものの、現在、小中学生合わせて17人が稽古に励んでいます。
道場のモットーは「剣心一如」。正しい剣の修行をすれば、正しい心を磨くことができるという意味で、その言葉どおりまっすぐな正しい剣道を目指しています。
今回、小学生高学年の部に出場するメンバー。
先鋒は、松元つぐみ選手(6年)。今までの自分に勝てるような剣道をしたいという強い気持ちを持つ剣士です。
垂水武道館・先鋒 松元つぐみ選手
「団体戦なので、チームに貢献できるような試合ができたらいいと思う」
中堅は今村豪選手(6年)ですが右腕を骨折してしまい、小学生として最後の昴旗には間に合わず。中学生でも剣道を続けると話します。
垂水武道館・今村豪選手
「みんなからもかっこいいと思われる剣士になりたい」
代わりに中堅に入るのが妹の4年生、今村実莉選手です。
垂水武道館・中堅 今村美莉選手
「相手より負けないで強く打つ剣道がしたい」
そして、大将を任されるのは坂本勇真選手(6年)。1年生の時に見た垂水武道館の剣道に憧れて入門しました。
垂水武道館・大将 坂本勇真選手
「自分が考えていることを、精一杯頑張って試合をしたい」
稽古の合間には、和気あいあいとした雰囲気も見せる垂水武道館。まっすぐな剣で昴旗に挑みます。
「取るぞ一本!」。今回は垂水市の垂水武道館です。
創部約20年の垂水武道館。過去、昴旗でも上位の成績を残してきた名門です。かつてに比べ、部員数は減ったものの、現在、小中学生合わせて17人が稽古に励んでいます。
道場のモットーは「剣心一如」。正しい剣の修行をすれば、正しい心を磨くことができるという意味で、その言葉どおりまっすぐな正しい剣道を目指しています。
今回、小学生高学年の部に出場するメンバー。
先鋒は、松元つぐみ選手(6年)。今までの自分に勝てるような剣道をしたいという強い気持ちを持つ剣士です。
垂水武道館・先鋒 松元つぐみ選手
「団体戦なので、チームに貢献できるような試合ができたらいいと思う」
中堅は今村豪選手(6年)ですが右腕を骨折してしまい、小学生として最後の昴旗には間に合わず。中学生でも剣道を続けると話します。
垂水武道館・今村豪選手
「みんなからもかっこいいと思われる剣士になりたい」
代わりに中堅に入るのが妹の4年生、今村実莉選手です。
垂水武道館・中堅 今村美莉選手
「相手より負けないで強く打つ剣道がしたい」
そして、大将を任されるのは坂本勇真選手(6年)。1年生の時に見た垂水武道館の剣道に憧れて入門しました。
垂水武道館・大将 坂本勇真選手
「自分が考えていることを、精一杯頑張って試合をしたい」
稽古の合間には、和気あいあいとした雰囲気も見せる垂水武道館。まっすぐな剣で昴旗に挑みます。