外来生物でニシキヘビの一種「ボールパイソン」見つかる 鹿児島・宇検村
2023年11月21日(火) 19:30
鹿児島県・奄美大島の宇検村で、外来生物でニシキヘビの一種「ボールパイソン」が見つかり、保護されていることがわかりました。
保護されたボールパイソンは体長約1.1m、体重約1.35kgあります。
ポールパイソンはアフリカ原産で、毒はなくおとなしい性格で、飼育許可は必要なく、ペットとして飼われることもあるそうです。
11月5日の早朝、宇検村で新聞配達員の男性が、配達先の玄関近くで発見しました。
発見した人
「ハブかなと思った。玄関脇に大きいゴミ箱があったので、それを恐る恐るかぶせておいた」
現在は環境省の施設で保護されています。
環境省奄美野生生物保護センター・阿部愼太郎所長は「一度飼うと決めたペットは管理できる範囲で、死ぬまで、最期まで、面倒をみるということを徹底してもらえたらよいと思う」とコメントしています。
保護されたボールパイソンは体長約1.1m、体重約1.35kgあります。
ポールパイソンはアフリカ原産で、毒はなくおとなしい性格で、飼育許可は必要なく、ペットとして飼われることもあるそうです。
11月5日の早朝、宇検村で新聞配達員の男性が、配達先の玄関近くで発見しました。
発見した人
「ハブかなと思った。玄関脇に大きいゴミ箱があったので、それを恐る恐るかぶせておいた」
現在は環境省の施設で保護されています。
環境省奄美野生生物保護センター・阿部愼太郎所長は「一度飼うと決めたペットは管理できる範囲で、死ぬまで、最期まで、面倒をみるということを徹底してもらえたらよいと思う」とコメントしています。