志布志港の沖合で無人の漁船見つかる 船長の男性が行方不明・鹿児島県
2024年10月9日(水) 21:06
9日、志布志港の沖合で無人の漁船が見つかり、船長の男性の行方が分からなくなっています。
志布志海上保安署によりますと、9日午前11時半ごろ、志布志港の沖合の防波堤付近で、エンジンをかけたまま無人の漁船が停泊していると志布志漁業協同組合から通報がありました。
漁船の船長、牧秀伸さん(74)が行方不明になっていて、志布志海上保安署の巡視艇や地元の漁船による捜索が行われましたが、牧さんは見つかっていません。
牧さんは、普段、夜間の素潜り漁を行っていますが、日中になっても牧さんの漁船が沖合で停泊していたことから地元の漁師らが通報したということです。
10日早朝から捜索が再開される見通しです。
志布志海上保安署によりますと、9日午前11時半ごろ、志布志港の沖合の防波堤付近で、エンジンをかけたまま無人の漁船が停泊していると志布志漁業協同組合から通報がありました。
漁船の船長、牧秀伸さん(74)が行方不明になっていて、志布志海上保安署の巡視艇や地元の漁船による捜索が行われましたが、牧さんは見つかっていません。
牧さんは、普段、夜間の素潜り漁を行っていますが、日中になっても牧さんの漁船が沖合で停泊していたことから地元の漁師らが通報したということです。
10日早朝から捜索が再開される見通しです。