屋久島で観測史上最大118ミリの雨 大気の状態が非常に不安定 落雷による火事も 鹿児島県
2025年3月27日(木) 11:46
暖かく湿った空気の影響で27日未明、鹿児島県の屋久島では観測史上最大の雨を観測したほか、鹿児島市では落雷が原因とみられる火事も発生しました。
薩摩・大隅、種子島・屋久島地方では暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となっています。
鹿児島地方気象台によりますと、鹿児島県屋久島町尾之間では、27日明け方までの1時間降水量は118ミリで観測史上最大となりました。
また、県内で落雷も発生し27日午前5時10分ごろ、鹿児島市下福元町では住宅の分電盤が焼ける火事がありました。
けが人はいませんでした。
薩摩・大隅、種子島・屋久島地方では、27日夕方にかけて激しい雨が降り、大雨となる恐れがあります。
気象台は今後も低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に注意するよう呼びかけています。
薩摩・大隅、種子島・屋久島地方では暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となっています。
鹿児島地方気象台によりますと、鹿児島県屋久島町尾之間では、27日明け方までの1時間降水量は118ミリで観測史上最大となりました。
また、県内で落雷も発生し27日午前5時10分ごろ、鹿児島市下福元町では住宅の分電盤が焼ける火事がありました。
けが人はいませんでした。
薩摩・大隅、種子島・屋久島地方では、27日夕方にかけて激しい雨が降り、大雨となる恐れがあります。
気象台は今後も低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に注意するよう呼びかけています。