番組表
ON AIR
  • 3:47オープニング
  • 3:55テレビショッピング
  • 4:25テレビショッピング
  • 4:55テレビショッピング
  • 5:25めざましテレビ
  • 8:00めざまし8
  • 9:50ノンストップ!
  • 11:25ぽよチャンネル
  • 11:30FNN Live News days
  • 11:50ぽかぽか
  • 13:50かごnew
  • 14:20テレビショッピング
  • 14:50KTSドラマセレクション
  • 15:45Live News イット!第1部
  • 18:09KTSライブニュース
  • 19:00街グルメをマジ探索! かまいまち 東京を堂本光一と食べまくりSP
  • 21:00オドオド×ハラハラ
  • 21:54KTSニュース
  • 22:00<木曜劇場>ギークス〜警察署の変人たち〜
  • 22:54天気予報
  • 23:00トークィーンズ
  • 23:40FNN Live News α
  • 24:30トーキョーツキイチMTG
  • 25:00かまいたちの机上の空論城
  • 25:30ぽよチャンネル
  • 25:35ノイタミナ
  • 26:05サン・クロレラジャパンテレビショッピング
  • 26:35アイ・ピー・シーテレビショッピング
  • 27:05天気予報
  • 27:06ぽよチャンネル
  • 27:09クロージング

ニュース・スポーツ

「もったいない」を「誰かの宝物に」 モノモノコウカンプロジェクト 鹿児島市

2024年7月10日(水) 18:23

突然ですが、坪内さんは子育て中のお父さんでもありますが、お子さんのもので、いらなくなったけどまだ使えるもの、ありませんか?

やっぱり子供服とか、遊ばなくなったおもちゃとか、ありますよね。

そんな”モノ”を人と人の出会いにつなげようというプロジェクトが鹿児島県内で続けられています。
「もったいない」の気持ちから活動を広げる女性を取材しました。


美川愛実アナウンサー
「2024年6月に、鹿児島市紫原に、あるプロジェクトの拠点がオープンしたんです。私も紫原にいつもいるので気になっていたところなのですが、こちらです!こんにちは~」


Q.こちらはお店ではないんですよね?
A.そうですね、ここは持ってきてもらったものが置いてある、物々交換の場になっています


カラフルな夏の子ども服や雑貨。
これらは全て県内の家庭で使われなくなったモノたちです。

「モノモノコウカンプロジェクト」と名付けられ、8年前から続くこの取り組みでは、着られなくなった子ども服や、遊ばなくなったおもちゃを出品して、その数だけ他のものに交換できるしくみになっています。

これまでは不定期に、県内各地でイベントを開いて活動してきましたが、今回、鹿児島市紫原に初めて常設の拠点を作りました。


運営するのは原田桃子さん。

モノモノコウカンプロジェクト・原田桃子さん
「お子さんたちもキラキラしておもちゃを見ていて、こんなに楽しんだなと思って活動しています」

「もったいない」を「誰かの宝物に」をモットーに鹿児島県志布志市で始まったこのプロジェクト。
前任者の仕事の都合もあり、次の担い手を探していた時に手を挙げたのが原田さんでした。

「前職でケーブルテレビに勤めていたんですけれども、そこの取材対象としてぜひ取材させてくださいと、声をかけさせてもらったのがきっかけ。自分たちが大事にしたものを次の人が使ってくれるんだったら、ぜひ使ってほしいなと思っている人がこれだけいるんだなと知ることができました」

夫の創さんは休日に桃子さんを手伝います。
生後3ヶ月になる湊くんも一緒です。

取材した9日も、お店には親子連れのお客さんがやってきました。
2人が持ってきたのは、もう着られなくなった夏物の服。

原田さん
「全部で15点なので15点分(交換できる)」

お母さん
「ラッシュガードは?大好きなキティーちゃん」

原田さん
「はい、ありがとう~。キティーちゃんのキラキラだねー」

お母さん
「かげちゃんのお洋服がそれになったんだよ。やったね!」
「捨てるのももったいない服って結構あるので、こういうところで他の子に使ってもらえたらうれしい」


この場所が単に物々交換を行うだけではなく、地域の交流を生む場になればと願う原田さん。

ご近所さんもやってきました。
原田さんたちの出店を歓迎しています。

原田さん
「ここのテナントの電気がつけたままになってるよ~、とかご連絡をいただいたりします」


Q.2人の姿はどう映っていますか?

ご近所の方
「いいんじゃないですか。優しそうで」

拠点を作ったことで、子育て世代でない人も立ち寄る場所になりました。


美川愛実アナウンサー
「今はフリマアプリもあって、いろんなところで売り買いできると思うんですけれども、こういった街中に拠点を多く意味って何だと思いますか?」

モノモノコウカンプロジェクト・原田桃子さん
「直接のつながりというのが意外と意味があるものなのかなと思っていて、ただ物の交換をする場所だけじゃなくて、お母さん同士が交流できたり、子供同士が遊んだりとかそういうことがこの場で生まれるっていうのが意味のあることなんじゃないかなと思います」


だれもが気軽に立ち寄ることができる場所を目指して。
9年目を迎え、新たな拠点を見つけたプロジェクトは、モノだけでなく多くの人をつなぎ始めています。

このプロジェクトではイベントにも引き続き参加する予定で、7月は20日、鹿児島県霧島市の産婦人科に出展予定だということです。

詳しくはモノモノコウカンプロジェクトのインスタグラムでご確認ください。

過去の記事