5日ぶりに奄美に定期船入港 停電続く地域も 鹿児島
2024年8月31日(土) 18:15
台風10号の影響で欠航が続いていた奄美航路の定期船が5日ぶりに奄美市に入港し、市内のスーパーなどに生活物資が届けられました。
31日午前6時半ごろの奄美市・名瀬港です。
5日ぶりに鹿児島からの定期船が着岸し、生活物資などを積んだコンテナが次々と下されていきました。
届いた牛乳や野菜などはさっそく奄美市内のスーパーに並べられ、台風で不自由を強いられていた住民たちが買い求めていました。
一方、九州電力送配電によりますと、台風に伴う停電は31日午後5時現在、枕崎市でおよそ4900戸、南さつま市でおよそ4600戸など、県全体ではおよそ2万戸で続いているということです。
31日午前6時半ごろの奄美市・名瀬港です。
5日ぶりに鹿児島からの定期船が着岸し、生活物資などを積んだコンテナが次々と下されていきました。
届いた牛乳や野菜などはさっそく奄美市内のスーパーに並べられ、台風で不自由を強いられていた住民たちが買い求めていました。
一方、九州電力送配電によりますと、台風に伴う停電は31日午後5時現在、枕崎市でおよそ4900戸、南さつま市でおよそ4600戸など、県全体ではおよそ2万戸で続いているということです。