アジア太平洋都市サミットが鹿児島市で初開催!9カ国24都市から120人のリーダーが参加
2024年9月2日(月) 11:30
日本やシンガポールなど、アジア太平洋地域の都市のリーダーが各都市の課題の解決に向け話し合う、「アジア太平洋都市サミット」が鹿児島市で初めて開かれました。
30年目の節目を迎えたこのサミットは、都市の課題解決に向けた事例の共有や意見交換を通して、互いの発展を図る目的で2年に1回開かれています。
14回目となる今回は、初めて鹿児島市で開催され、九州各県や中国の長沙市、フィリピンのマニラ市など9カ国24都市から約120人が参加しました。
サミットでは九州やアジア都市との連携を強化して行う、持続可能な社会作りに向けての取り組みなどについて基調講演が行われました。
各国の参加者らは、桜島や錦江湾サマーナイト大花火大会の視察もしたということです。
30年目の節目を迎えたこのサミットは、都市の課題解決に向けた事例の共有や意見交換を通して、互いの発展を図る目的で2年に1回開かれています。
14回目となる今回は、初めて鹿児島市で開催され、九州各県や中国の長沙市、フィリピンのマニラ市など9カ国24都市から約120人が参加しました。
サミットでは九州やアジア都市との連携を強化して行う、持続可能な社会作りに向けての取り組みなどについて基調講演が行われました。
各国の参加者らは、桜島や錦江湾サマーナイト大花火大会の視察もしたということです。