“暑い秋” 食に涼を! 冷たい麺がまだまだ人気 鹿児島・鹿児島市/霧島市
2024年9月19日(木) 18:13
この9月らしからぬ暑さが相まって、鹿児島県内各地ではまだまだ「冷たい」グルメが人気のようです。
野平美奈子記者
「鹿児島市の中国料理店では9月に入ってもまだ『冷麺』が人気だということです」
1945年の創業当時からこのお店で提供されている、夏限定の「冷麺」。
19日も注文が相次ぎ、次々とテーブルに冷麺が運ばれていきます。
9月に入ってからも、夏のピーク時とほとんど変わらない人気ぶりで、取材した1時間だけでも10皿以上が提供されていました。
お客さん
「ここに来るまではこれ(冷麺)の予定じゃなかった。あまりの暑さに急遽変更」
冷麺には6種類の豪華な具材と、秘伝の特製だれを使用。
期間限定とあって、毎年食べに来るファンも多いと言います。
お客さん
「福岡から来ている。ここの冷麺が大好きで。ちょっと夏みたいな暑さ。こんなに暑いと夏バテ解消にもなるのでは」
冷麺の提供は9月いっぱいまでだということです。
冷たい麺といえば、鹿児島の夏の風物詩、そうめん流しもまだまだ人気のようです。
霧島市の霧島神宮の近くにある御手洗の滝。周囲を涼しく冷やす滝のすぐそばにあり、19日も涼を求めて訪れた客でにぎわいを見せていました。
滝の音とそうめんの味わい、訪れた人は両方の涼しさを堪能していました。
大阪からの観光客
「そうめん流し初めてです。おいしくて涼しくて最高ですね」
食事に訪れた客
「今年は特にそう(暑かった)だった。もっと早く涼しくなればいいな」
「(体が)冷たくなってきました」
店では猛暑のため大盛況だったこの夏の人気ぶりが9月になっても衰えることはなく、この前の3連休は最大で2時間半待ちの行列ができたということでです。
野平美奈子記者
「鹿児島市の中国料理店では9月に入ってもまだ『冷麺』が人気だということです」
1945年の創業当時からこのお店で提供されている、夏限定の「冷麺」。
19日も注文が相次ぎ、次々とテーブルに冷麺が運ばれていきます。
9月に入ってからも、夏のピーク時とほとんど変わらない人気ぶりで、取材した1時間だけでも10皿以上が提供されていました。
お客さん
「ここに来るまではこれ(冷麺)の予定じゃなかった。あまりの暑さに急遽変更」
冷麺には6種類の豪華な具材と、秘伝の特製だれを使用。
期間限定とあって、毎年食べに来るファンも多いと言います。
お客さん
「福岡から来ている。ここの冷麺が大好きで。ちょっと夏みたいな暑さ。こんなに暑いと夏バテ解消にもなるのでは」
冷麺の提供は9月いっぱいまでだということです。
冷たい麺といえば、鹿児島の夏の風物詩、そうめん流しもまだまだ人気のようです。
霧島市の霧島神宮の近くにある御手洗の滝。周囲を涼しく冷やす滝のすぐそばにあり、19日も涼を求めて訪れた客でにぎわいを見せていました。
滝の音とそうめんの味わい、訪れた人は両方の涼しさを堪能していました。
大阪からの観光客
「そうめん流し初めてです。おいしくて涼しくて最高ですね」
食事に訪れた客
「今年は特にそう(暑かった)だった。もっと早く涼しくなればいいな」
「(体が)冷たくなってきました」
店では猛暑のため大盛況だったこの夏の人気ぶりが9月になっても衰えることはなく、この前の3連休は最大で2時間半待ちの行列ができたということでです。