8月の熱中症救急搬送者数は過去最多の805人 9月も既に225人 鹿児島県
2024年9月19日(木) 18:18
残暑が厳しい中、9月も鹿児島県内では既に225人が熱中症で救急搬送されています。また、酷暑となった8月は805人となっていて8月の搬送者数としては過去最多となったことがわかりました。
鹿児島県内では2024年6月以降、18日までに2156人が熱中症の疑いで救急搬送されていて、そのうち5人は初診時に死亡が確認されています。
最も多かったのは、酷暑となった8月の805人で、県によりますと統計が残っている2008年以降で最多だということです。
また、9月に入り搬送されたのは225人となっていて、県では引き続き水分補給やエアコンの使用など熱中症対策を呼びかけています。
鹿児島県内では2024年6月以降、18日までに2156人が熱中症の疑いで救急搬送されていて、そのうち5人は初診時に死亡が確認されています。
最も多かったのは、酷暑となった8月の805人で、県によりますと統計が残っている2008年以降で最多だということです。
また、9月に入り搬送されたのは225人となっていて、県では引き続き水分補給やエアコンの使用など熱中症対策を呼びかけています。