九州南部・大気の状態が非常に不安定に 種子島・屋久島地方で大雨のおそれ 鹿児島
2024年9月23日(月) 11:54
九州南部では大気の状態が非常に不安定になっていて、種子島屋久島地方では23日夜のはじめ頃にかけて、大雨となるおそれがあります。
停滞する前線や低気圧に向かってあたたかく湿った空気が流れ込み、九州南部では大気の状態が非常に不安定になっています。
降り始めからの雨量は多いところで、上甑島中甑で199・5ミリ、さつま町柏原で169・5ミリなどとなっています。
23日に予想される1時間降水量は、多いところで薩摩大隅地方で20ミリ、種子島屋久島地方で50ミリとなっていて、種子島屋久島地方では23日夜のはじめ頃にかけて、局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。
薩摩大隅地方ではこれまでの雨で地盤が緩んでいる所があるため、土砂災害に十分注意してください。
停滞する前線や低気圧に向かってあたたかく湿った空気が流れ込み、九州南部では大気の状態が非常に不安定になっています。
降り始めからの雨量は多いところで、上甑島中甑で199・5ミリ、さつま町柏原で169・5ミリなどとなっています。
23日に予想される1時間降水量は、多いところで薩摩大隅地方で20ミリ、種子島屋久島地方で50ミリとなっていて、種子島屋久島地方では23日夜のはじめ頃にかけて、局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。
薩摩大隅地方ではこれまでの雨で地盤が緩んでいる所があるため、土砂災害に十分注意してください。