H2Aロケット49号機 9月26日打ち上げへ 政府の情報収集衛星を搭載 鹿児島県
2024年9月23日(月) 18:25
天候不良などにより2度延期されていた、H2Aロケット49号機の打ち上げの日程が、9月26日に決まりました。
H2Aロケット49号機は、当初、9月11日に種子島宇宙センターから打ち上げられる予定でしたが、天候不良や気象条件を理由に2度打ち上げを延期していました。
打ち上げを担当する三菱重工は、23日の天候判断の結果、打ち上げを26日木曜日の午後2時24分20秒から25分21秒の時間帯に行うと発表しました。
ただし、今後の天候状況などによっては再延期の可能性もあるとしています。
H2Aロケット49号機には政府の情報収集衛星レーダ8号機が搭載されます。
H2Aロケット49号機は、当初、9月11日に種子島宇宙センターから打ち上げられる予定でしたが、天候不良や気象条件を理由に2度打ち上げを延期していました。
打ち上げを担当する三菱重工は、23日の天候判断の結果、打ち上げを26日木曜日の午後2時24分20秒から25分21秒の時間帯に行うと発表しました。
ただし、今後の天候状況などによっては再延期の可能性もあるとしています。
H2Aロケット49号機には政府の情報収集衛星レーダ8号機が搭載されます。