防災拠点設置事業の決定書を授与 南さつま市に3年間で4400万円の助成 鹿児島
2024年9月24日(火) 18:40
全国で防災を推進する財団が、防災拠点の設置や機材の配備などにかかる費用を自治体に助成する事業について2024年度、南さつま市での設置が決まり、9月24日は決定書の授与式が行われました。
全国で防災事業などに取り組むB&G財団は、防災拠点の整備や油圧ショベルをはじめとする機材配備などの費用を自治体に助成する事業を、2021年度から行っています。
2024年度は自主防災組織の活動など防災意識の高さが評価され、南さつま市への助成が決まり、24日は南さつま市役所で財団から本坊輝雄市長に決定書が授与されました。
助成金額は3年間で4400万円で、油圧ショベルやダンプの配備のほか、人材育成に充てられるということです。
B&G財団 朝日田智昭常務
「日常からそういったものを活用してもらって、有事の際にもすぐに活用できるような人材育成を継続してもらいたい」
南さつま市 本坊輝雄市長
「住民の生命財産を守っていくためにも、今後もしっかりした取り組みを行っていきたい」
全国で防災事業などに取り組むB&G財団は、防災拠点の整備や油圧ショベルをはじめとする機材配備などの費用を自治体に助成する事業を、2021年度から行っています。
2024年度は自主防災組織の活動など防災意識の高さが評価され、南さつま市への助成が決まり、24日は南さつま市役所で財団から本坊輝雄市長に決定書が授与されました。
助成金額は3年間で4400万円で、油圧ショベルやダンプの配備のほか、人材育成に充てられるということです。
B&G財団 朝日田智昭常務
「日常からそういったものを活用してもらって、有事の際にもすぐに活用できるような人材育成を継続してもらいたい」
南さつま市 本坊輝雄市長
「住民の生命財産を守っていくためにも、今後もしっかりした取り組みを行っていきたい」