南種子町が「SPACE TOWN 南種子」を宣言 宇宙のまちをPR 新たな奨学金ローン制度も 鹿児島
2024年9月27日(金) 11:38
種子島宇宙センターのある南種子町が、宇宙のまちであることを広くPRしようと「SPACE TOWN南種子」を宣言しました。
この宣言は、南種子町が日本の宇宙開発の拠点として宇宙産業との連携を強化し、一層の活性化を図ろうというものです。
式典では小園裕康町長が「これからは宇宙に触れ、学び、共創する場として進化を続けます」と宣言文を読み上げました。
そして種子島宇宙センターの川上道生所長が「引き続き安全確実にロケットを打ち上げることを約束します」とあいさつしました。
また、南種子町出身の若い人たちの地元での就職を支援しようと「宇宙のまち奨学金プロジェクト」の連携協定が締結され、鹿児島相互信用金庫や町の商工会の代表が協定書にサインしました。
鹿児島相互信用金庫・永倉悦雄理事長
「(南種子町出身の)子供たちがしっかり学んで、地域に帰ってきてこちらで仕事していただくことに対し非常に期待を持っております」
南種子町・小園裕康町長
「地元に帰りたいという子供たちがかなりおりますので、地元にしっかり根付いて働く環境をしっかりつくっていく。人口減少対策につなげていきたい」
この宣言は、南種子町が日本の宇宙開発の拠点として宇宙産業との連携を強化し、一層の活性化を図ろうというものです。
式典では小園裕康町長が「これからは宇宙に触れ、学び、共創する場として進化を続けます」と宣言文を読み上げました。
そして種子島宇宙センターの川上道生所長が「引き続き安全確実にロケットを打ち上げることを約束します」とあいさつしました。
また、南種子町出身の若い人たちの地元での就職を支援しようと「宇宙のまち奨学金プロジェクト」の連携協定が締結され、鹿児島相互信用金庫や町の商工会の代表が協定書にサインしました。
鹿児島相互信用金庫・永倉悦雄理事長
「(南種子町出身の)子供たちがしっかり学んで、地域に帰ってきてこちらで仕事していただくことに対し非常に期待を持っております」
南種子町・小園裕康町長
「地元に帰りたいという子供たちがかなりおりますので、地元にしっかり根付いて働く環境をしっかりつくっていく。人口減少対策につなげていきたい」