“読書の秋”に 竹のしおりを図書館へ寄贈 鹿児島
2024年10月29日(火) 12:00
竹細工の製作で余った竹を有効活用した本のしおりが、鹿児島市立図書館に贈られました。
竹のしおりは読書の秋にちなんで鹿児島市竹工芸振興組合が製作しているもので、2024年は約5500本が鹿児島市立図書館に贈呈されました。
しおりは縦13センチ、幅1.5センチで、ざるやかごなど竹細工を製造する際に余った竹が再利用されています。
市立図書館のほか鹿児島市内の地域公民館図書室などで利用者に無料で配布されているということです。
竹のしおりは読書の秋にちなんで鹿児島市竹工芸振興組合が製作しているもので、2024年は約5500本が鹿児島市立図書館に贈呈されました。
しおりは縦13センチ、幅1.5センチで、ざるやかごなど竹細工を製造する際に余った竹が再利用されています。
市立図書館のほか鹿児島市内の地域公民館図書室などで利用者に無料で配布されているということです。