鹿児島・龍郷町で二十歳のつどい プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの大野稼頭央投手も出席
2025年1月7日(火) 11:54
鹿児島県龍郷町で、二十歳のつどいが開かれ、福岡ソフトバンクホークスの大野稼頭央投手も出席しました。
龍郷町の「二十歳のつどい」は、毎年、正月休みの時期に開催されていて、2025年は、大島紬や振り袖を着た55人が参加しました。
式では二十歳を代表して2人がこれからの抱負を述べました。
隈元莉々亜さん
「私は将来、病院で患者さんの心理的なケアを行いたいと考えています。社会に出て誰かに良い影響を与えることができたら良いなと思っています」
式典には2022年に奄美市の大島高校から、福岡ソフトバンクホークスにドラフト4位で入団した、龍郷町出身の大野稼頭央投手も出席しました。
大野投手は祖父母からもらった大島紬を身につけて、小中学校の同級生と久々の再会を果たし、記念品の目録を受け取っていました。
福岡ソフトバンクホークス・大野稼頭央投手
「学生時代を思い出して懐かしい感じで式を迎えられた。開幕1軍を目指して、1年間1軍で投げ続けられるように頑張りたい」
龍郷町の「二十歳のつどい」は、毎年、正月休みの時期に開催されていて、2025年は、大島紬や振り袖を着た55人が参加しました。
式では二十歳を代表して2人がこれからの抱負を述べました。
隈元莉々亜さん
「私は将来、病院で患者さんの心理的なケアを行いたいと考えています。社会に出て誰かに良い影響を与えることができたら良いなと思っています」
式典には2022年に奄美市の大島高校から、福岡ソフトバンクホークスにドラフト4位で入団した、龍郷町出身の大野稼頭央投手も出席しました。
大野投手は祖父母からもらった大島紬を身につけて、小中学校の同級生と久々の再会を果たし、記念品の目録を受け取っていました。
福岡ソフトバンクホークス・大野稼頭央投手
「学生時代を思い出して懐かしい感じで式を迎えられた。開幕1軍を目指して、1年間1軍で投げ続けられるように頑張りたい」