3学期がスタート インフルエンザ流行を受け 小学校でリモート始業式 鹿児島
2025年1月8日(水) 18:48
8日、鹿児島県内のほとんどの公立の小学校では3学期が始まり、鹿児島市の小学校ではインフルエンザの流行を受けて、クラスごとにリモートで始業式が行われました。
元気に坂を登る子どもたち。
袋に入っているのは冬休みの宿題でしょうか。
ほとんどの公立の小学校では8日から3学期が始まり、鹿児島市の広木小学校では684人の児童が登校しました。
その始業式は・・・
広木小学校・池浦也寸志校長
「一年の計画は元旦にあり。年の計画は元旦正月に立てると良いということです」
美川愛実アナウンサー
「3学期が始まり、こちらの教室からリモートで始業式が配信されています」
広木小学校では年末からのインフルエンザ流行を受け、体育館に児童は集まらず、クラスごとにリモートで始業式が行われました。
コロナ禍を機に、学校でもすっかり定着したリモートでの式。
そんな中、代表あいさつの前に、リモートならではの準備をしている児童がー
何やら原稿にニコニコマークがついています。
美川アナウンサー
「ニコニコマークがあるのは何ですか?」
児童
「ニコニコマークですか?ここで(先生が)写真を取ってニコニコに写すみたい」
美川アナウンサー
「ニコニコの練習してみる?」
児童
「きょうから3学期が始まりました(ニッコリ)」
美川アナウンサー
「良い笑顔ですね(笑)」
広木小学校1年生・宮園結彩さん
「私が冬休みに頑張ったことはお手伝いです。洗濯物をたたみ、ご飯運びをしました」
「3学期も元気に楽しく過ごしていきたいです。児童代表1年3組 宮園由奈」
リモート集会では児童の移動時間も短縮でき、20分ほど余裕ができるというメリットもあったそうです。
5年2組担任・田中香織先生
「みんなで集まって、その場の空気をつくるのもすごく大事だし、コロナやインフルエンザに応じた対応もできればいいのかなと思う」
変化する、始業式。
しかし、休み明けの教室に響く声は変わりません。
5年生
「福岡のおじいちゃんとおばあちゃんに会いに行った。一緒に神社に行ったりしたのがすごく楽しかった」
「学校が始まってみんなと会えて嬉しい。勉強をもうちょっと頑張りたい」
3学期は3月25日までです。
引き続き体調にも気をつけて学校生活を送って欲しいと思います。
元気に坂を登る子どもたち。
袋に入っているのは冬休みの宿題でしょうか。
ほとんどの公立の小学校では8日から3学期が始まり、鹿児島市の広木小学校では684人の児童が登校しました。
その始業式は・・・
広木小学校・池浦也寸志校長
「一年の計画は元旦にあり。年の計画は元旦正月に立てると良いということです」
美川愛実アナウンサー
「3学期が始まり、こちらの教室からリモートで始業式が配信されています」
広木小学校では年末からのインフルエンザ流行を受け、体育館に児童は集まらず、クラスごとにリモートで始業式が行われました。
コロナ禍を機に、学校でもすっかり定着したリモートでの式。
そんな中、代表あいさつの前に、リモートならではの準備をしている児童がー
何やら原稿にニコニコマークがついています。
美川アナウンサー
「ニコニコマークがあるのは何ですか?」
児童
「ニコニコマークですか?ここで(先生が)写真を取ってニコニコに写すみたい」
美川アナウンサー
「ニコニコの練習してみる?」
児童
「きょうから3学期が始まりました(ニッコリ)」
美川アナウンサー
「良い笑顔ですね(笑)」
広木小学校1年生・宮園結彩さん
「私が冬休みに頑張ったことはお手伝いです。洗濯物をたたみ、ご飯運びをしました」
「3学期も元気に楽しく過ごしていきたいです。児童代表1年3組 宮園由奈」
リモート集会では児童の移動時間も短縮でき、20分ほど余裕ができるというメリットもあったそうです。
5年2組担任・田中香織先生
「みんなで集まって、その場の空気をつくるのもすごく大事だし、コロナやインフルエンザに応じた対応もできればいいのかなと思う」
変化する、始業式。
しかし、休み明けの教室に響く声は変わりません。
5年生
「福岡のおじいちゃんとおばあちゃんに会いに行った。一緒に神社に行ったりしたのがすごく楽しかった」
「学校が始まってみんなと会えて嬉しい。勉強をもうちょっと頑張りたい」
3学期は3月25日までです。
引き続き体調にも気をつけて学校生活を送って欲しいと思います。