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鹿児島市出身のプロゴルファー・勝みなみ選手が会見し、悲願のアメリカツアー初優勝へ向けた意気込みを語りました。

鹿児島市出身の勝みなみ選手は２０２３年からアメリカツアーを中心にプレーしていて、２０２４年は前半戦で２回トップテン入りを果たしたものの、その後は予選落ちも経験するなど苦しいシーズンとなりました。

会見した勝選手はパットで苦しんだ２０２４シーズンを「迷った一年」と振り返りつつ、最終戦で優勝争いに食い込んだ経験を生かして、２０２５年は悲願のアメリカツアー初優勝を目指すと意気込みを語りました。

勝みなみ選手
「（２０２４年シーズンは）ショットがいい中、パターがなかなか入らない。最終戦でパターもショットもかみ合って優勝争いに食い込めた。（２０２５年は）前半戦で上位、優勝できたらということで頑張りたい」