新チーム初の公式戦 鹿児島県の頂点は? 県高校バレーボール 新人戦
2025年1月20日(月) 18:28
高校バレーです。
熱戦が展開された春の高校バレーが終わってまだ10日ほどですが、新チームになって初めての公式戦、県の新人戦が19日まで3日間に渡って開かれました。
鹿児島市の西原商会アリーナで開かれた、県高校新人バレーボール大会。
男女ともに50チームがエントリーしました。
男子の決勝は今年の春高バレー県代表の川内商工と、第3シードの樟南の対戦となりました。
第1セット、黒と赤のユニホームの川内商工はサーブで攻めて、身長194センチ3番吉永のブロックポイントが次々に決まります。
まだ新チームになって1週間ほどしかたっていない川内商工ですが、持ち前の高速コンビバレーで得点を重ねます。
第1セットを25対15で奪います。
第2セット、緑のユニホーム樟南はエースをケガで欠く中、川内商工に食らいつきます。
サウスポーのオポジット6番永谷が躍動します。
ストレートスパイクに!…サービスエース!
これで流れをつかんだかのように見えた樟南でしたが、第1シード川内商工の壁は高く、なかなかリードを奪えません。
最後は川内商工・吉永のブロックポイントが決まり、セットカウント2対0、川内商工が4連覇を達成しました。
川内商工(2年)・尾田原 琉碧キャプテン
「また一からチームを作っていって、川内商工伝統の高速コンビバレーで日本一を目指して頑張りたいと思います」
一方、女子の決勝は紫のユニホーム、春高県代表の鹿児島実業と白と緑のユニホーム、第2シード鹿児島女子が対戦。
安定したバレーを展開し、ストレートで勝利した鹿児島女子が2年ぶりの優勝を果たしました。
鹿児島女子(2年)・山下 京香キャプテン
「今年は絶対県内の大会は優勝して、先生(神川監督)を日本一に導けるようにします」
今大会でベスト4までに入った男女それぞれ4チームは、2月7日から福岡で開かれる九州大会に出場します。
熱戦が展開された春の高校バレーが終わってまだ10日ほどですが、新チームになって初めての公式戦、県の新人戦が19日まで3日間に渡って開かれました。
鹿児島市の西原商会アリーナで開かれた、県高校新人バレーボール大会。
男女ともに50チームがエントリーしました。
男子の決勝は今年の春高バレー県代表の川内商工と、第3シードの樟南の対戦となりました。
第1セット、黒と赤のユニホームの川内商工はサーブで攻めて、身長194センチ3番吉永のブロックポイントが次々に決まります。
まだ新チームになって1週間ほどしかたっていない川内商工ですが、持ち前の高速コンビバレーで得点を重ねます。
第1セットを25対15で奪います。
第2セット、緑のユニホーム樟南はエースをケガで欠く中、川内商工に食らいつきます。
サウスポーのオポジット6番永谷が躍動します。
ストレートスパイクに!…サービスエース!
これで流れをつかんだかのように見えた樟南でしたが、第1シード川内商工の壁は高く、なかなかリードを奪えません。
最後は川内商工・吉永のブロックポイントが決まり、セットカウント2対0、川内商工が4連覇を達成しました。
川内商工(2年)・尾田原 琉碧キャプテン
「また一からチームを作っていって、川内商工伝統の高速コンビバレーで日本一を目指して頑張りたいと思います」
一方、女子の決勝は紫のユニホーム、春高県代表の鹿児島実業と白と緑のユニホーム、第2シード鹿児島女子が対戦。
安定したバレーを展開し、ストレートで勝利した鹿児島女子が2年ぶりの優勝を果たしました。
鹿児島女子(2年)・山下 京香キャプテン
「今年は絶対県内の大会は優勝して、先生(神川監督)を日本一に導けるようにします」
今大会でベスト4までに入った男女それぞれ4チームは、2月7日から福岡で開かれる九州大会に出場します。