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９日午前、鹿児島県伊佐市の用水路で４８歳の男性があおむけの状態で倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されました。警察が事件と事故の両面で調べています。

警察によりますと９日午前８時ごろ、伊佐市大口里の道路脇の用水路で、あおむけで倒れている男性が見つかりました。

倒れていたのは伊佐市の４８歳の男性で、その場で死亡が確認されました。

９日午前１時ごろ「男性が自宅に戻らない」と家族から行方不明届が出されていて、それを受け捜索にあたっていた警察官が発見したものです。

現場の用水路は幅約４ｍ、高さ約２．８ｍで、水深は１２ｃｍほどだったということです。

男性に目立った外傷はなく、付近からは両足の靴が見つかっているということで警察は事件と事故の両面で捜査しています。