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鹿児島市のグリーンファームで桜の植樹式が行われました。

この活動は大手飲料メーカー伊藤園が社会貢献活動の一環で行っているもので、鹿児島市喜入のグリーンファームで行われた植樹式には関係者や地元の小学生らおよそ２０人が参加しました。

活動には鹿児島県産の茶葉も使われている伊藤園の主力商品、「お～いお茶」の売上金の一部が使われていて、今回はジンダイアケボノという品種が植えられました。

植樹に参加した小学生
「楽しかった。大きくなあれと言いながら植えた」

伊藤園　鹿児島支店大石武志　支店長
「今後も継続して鹿児島を盛り上げて桜を１本でも多く植樹できれば」

植えられた桜は３月下旬ごろには花を咲かせるということです。