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鹿児島県指宿市のいぶすきゴルフクラブで、１１日から始まるＰＧＡシニアツアーの出場権をかけた最終予選会を前に、出場者が最後の調整を行いました。

ＰＧＡシニアツアーは２０２５年は全１６試合が予定されていて、１１日からの３日間、指宿市のいぶすきゴルフクラブではツアー出場をかけた最終予選会が開催されます。

全国から約１２０人のプロが出場する予選会を前に、１０日は練習が行われ、出場者はショットやパットの状態を確認していました。

桑原克典シニアプロ（５５）
「試合に出ると先輩たちに会える楽しみもある。そんな気持ちでやれたら」

また、いぶすきゴルフクラブではＰＧＡシニアツアーの最終戦、「いわさき白露シニアゴルフ」が、２０２５年１１月に開催されます。