公立中学校で卒業式 約1万4000人が学びやを巣立つ 鹿児島県
2025年3月12日(水) 11:08
3月12日は鹿児島県内のほとんどの公立中学校で卒業式が行われ、約1万4000人の生徒が学びやをあとにしました。
保護者に見守られながら堂々と入場する生徒たち。鹿児島市の谷山中学校では342人の生徒が卒業の日を迎えました。式では卒業生一人一人名前を呼ばれると元気に返事をし、各クラス代表の生徒が卒業証書を受け取りました。
玉利勝美校長は「得意なことを磨きあげて、社会に貢献できる魅力ある人に成長してほしい」と式辞を述べました。そして卒業生代表が抱負を述べました。
卒業生代表・樋口大翔さん
「今は希望と不安で混ざった気持ちでいっぱいですが、谷山中学校で過ごした3年間の思い出と学びを胸に自分自身で選んだこれからの道をしっかりと歩んでいきます」
12日、県内では約1万4000人の中学生が学びやをあとにします。
保護者に見守られながら堂々と入場する生徒たち。鹿児島市の谷山中学校では342人の生徒が卒業の日を迎えました。式では卒業生一人一人名前を呼ばれると元気に返事をし、各クラス代表の生徒が卒業証書を受け取りました。
玉利勝美校長は「得意なことを磨きあげて、社会に貢献できる魅力ある人に成長してほしい」と式辞を述べました。そして卒業生代表が抱負を述べました。
卒業生代表・樋口大翔さん
「今は希望と不安で混ざった気持ちでいっぱいですが、谷山中学校で過ごした3年間の思い出と学びを胸に自分自身で選んだこれからの道をしっかりと歩んでいきます」
12日、県内では約1万4000人の中学生が学びやをあとにします。