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７日も鹿児島県内は青空に恵まれ、気持ちの良い春の陽気となりましたが、鹿児島市は夏日の一歩手前まで気温が上がりました。

そんな中、お花見スポットとしておなじみの鹿児島市の甲突川河畔では、桜が見頃を迎え多くの人が訪れていました。

河内杏月アナウンサー
「午後２時すぎの甲突川右岸緑地です。薄手のブラウス１枚で過ごせるほどぽかぽかした陽気の中、多くの花見客で賑わっています」

桜が見頃を迎えている鹿児島市の甲突川河畔。

鹿児島市は日中の最高気温が２４．９度と夏日一歩手前となり、川遊びをする人も。

７日は平日ですが、桜の木の下ではバーベキューをしたり談笑したりしながら、思い思いの時間を過ごす花見客の姿がありました。

花見客
「気持ちがいい。暑いぐらい。仕事を忘れられて楽しい」
「超最高でーす！」

先ほど小学校の入学式を終えたばかりの子供たちも。

子ども
Q.みんなは何歳？
「６歳」
「お花見でご飯を食べるのが（楽しかった）」

Q.何がおいしかった？
「お肉」

民間の気象会社ウェザーニューズによりますと、甲突川河畔の桜は７日、満開を迎えたということですが、木によっては５分咲きほどのものもあり、もう少しの間、桜を楽しむことができそうです。

甲突川河畔では４月１３日までお花見が解禁されています。