鹿児島ユナイテッドFC 新たな交流拠点が誕生 無人駅の駅舎を改装
2025年4月9日(水) 18:30
J2昇格を目指して奮闘中の鹿児島ユナイテッドFC。
ファンとの交流や地域の発展を目的とした新しい拠点が、鹿児島市のJR喜入駅に誕生し、9日、プレオープンしました。
鹿児島市喜入町にあるJR指宿枕崎線の喜入駅。
普段は静かな駅舎が、9日はこの賑わいです。
集まっているのは鹿児島ユナイテッドFCのファンたち。
お目当てはここ、9日、プレオープンを迎えた交流拠点、「ゆなべーす喜入」です。
紺と白のユナイテッドカラーに塗られた壁に、カフェスペースののれんや時計にもユナイテッドにまつわるアイテムが使われています。
訪れたファンは写真を撮るなど、新しい交流拠点の誕生を喜んでいました。
訪れたファン
「試合の時には話せないサポーターもいる。こういう所で普段話せないサポーターと話ができたらいい」
「こういう場所があるから毎日が楽しい。応援も楽しい。J2に昇格したらもっと盛り上がる。本当にありがたい」
「ゆなべーす喜入」は、鹿児島ユナイテッドと鹿児島市に拠点を置くIT企業「エヌ・ケイ・カスタマイズ」が共同で運営するものです。
5年前に無人駅になり、使われていなかった喜入駅の事務室を改装し、コミュニティスペースとして生まれ変わりました。
営業時間は午前10時から午後5時までとなっていて、カフェではドリンクのほか、パンなどの軽食の提供も予定されています。
ユナイテッドファンだけでなく、地域住民も新たな施設の誕生を歓迎しているようです。
地域住民
「前からこういった場所が欲しいと地元の人たちも言っていたのでいい」
「ここでアイスコーヒーを飲んだりできる」
エヌ・ケイ・カスタマイズ・久保 健一郎社長
「プレオープンを迎えられて良かった。ここを拠点に喜入の盛り上げにつながればいい。そのきっかけにユナイテッドがあれば一番いい」
「ゆなべーす喜入」は11日までのプレオープンを経て4月14日、正式にオープンします。
今後、限定商品の販売やイベントの開催も検討されているということです。
ファンとの交流や地域の発展を目的とした新しい拠点が、鹿児島市のJR喜入駅に誕生し、9日、プレオープンしました。
鹿児島市喜入町にあるJR指宿枕崎線の喜入駅。
普段は静かな駅舎が、9日はこの賑わいです。
集まっているのは鹿児島ユナイテッドFCのファンたち。
お目当てはここ、9日、プレオープンを迎えた交流拠点、「ゆなべーす喜入」です。
紺と白のユナイテッドカラーに塗られた壁に、カフェスペースののれんや時計にもユナイテッドにまつわるアイテムが使われています。
訪れたファンは写真を撮るなど、新しい交流拠点の誕生を喜んでいました。
訪れたファン
「試合の時には話せないサポーターもいる。こういう所で普段話せないサポーターと話ができたらいい」
「こういう場所があるから毎日が楽しい。応援も楽しい。J2に昇格したらもっと盛り上がる。本当にありがたい」
「ゆなべーす喜入」は、鹿児島ユナイテッドと鹿児島市に拠点を置くIT企業「エヌ・ケイ・カスタマイズ」が共同で運営するものです。
5年前に無人駅になり、使われていなかった喜入駅の事務室を改装し、コミュニティスペースとして生まれ変わりました。
営業時間は午前10時から午後5時までとなっていて、カフェではドリンクのほか、パンなどの軽食の提供も予定されています。
ユナイテッドファンだけでなく、地域住民も新たな施設の誕生を歓迎しているようです。
地域住民
「前からこういった場所が欲しいと地元の人たちも言っていたのでいい」
「ここでアイスコーヒーを飲んだりできる」
エヌ・ケイ・カスタマイズ・久保 健一郎社長
「プレオープンを迎えられて良かった。ここを拠点に喜入の盛り上げにつながればいい。そのきっかけにユナイテッドがあれば一番いい」
「ゆなべーす喜入」は11日までのプレオープンを経て4月14日、正式にオープンします。
今後、限定商品の販売やイベントの開催も検討されているということです。