GW最終日 駅や空港はUターンラッシュ 帰省客や旅行客 見送る人たち 鹿児島県
2025年5月6日(火) 18:20
最大11連休のゴールデンウィークも、5月6日が最終日です。
駅や空港はUターンラッシュのピークを迎え、連休を鹿児島で過ごした多くの帰省客や旅行客で混雑していました。
6日午前9時ごろのJR鹿児島中央駅です。
朝からキャリーケースやお土産を持った多くの人で混雑しています。
JR九州によりますと、鹿児島中央駅から博多駅や新大阪駅に向かう九州新幹線の指定席が午後はほぼ満席になるなど、6日はUターンラッシュのピーク。
観光や帰省で鹿児島を訪れた人、そしてそれを見送る人たち。
多くの人が行き交う駅で聞いてみました。
ゴールデンウィーク、どんな思い出がありましたか。
台湾から旅行
「鹿児島は初めて」
Q.どこに行きましたか?
「霧島神宮。高千穂牧場。のんびりしていて良いと思った」
愛知から旅行
「枕崎のカツオを食べた。とにかくおいしかった」
「天文館で白熊を食べた」
広島から帰省
「吹上浜海浜公園。自転車こいだりした」
「久しぶりに実家に帰ってほっとしたというか懐かしい気持ちになった」
こちらの男性は神奈川県から帰省して、19歳離れた妹に会いにきました。
神奈川から帰省
兄「正月ぶりに会いました。一緒に唐船峡に行ってそうめん流しして楽しかった」
Q.お兄ちゃんと会えてどうだった?
妹「嬉しかった」
一方、こちらの女性は南九州市知覧町の知覧特攻平和会館に子どもたちをどうしても連れて行きたいと、はるばる石川県からやってきました。
石川から旅行
親「去年1人で行って心動かされて次は家族と一緒に行きたいと思ってきた」
子「今自分がいる環境と何もかも違いすぎて泣きそうになった」
「特攻隊の人たちが命を貼って日本を守ってくれたから今があるんだなと思った」
一方、鹿児島空港でも帰省や旅行などで鹿児島を訪れた人々のUターンがピークとなりました。
出発ロビーは、東京や大阪などの大都市向けの便が重なる時間帯になると、帰省客や見送る家族などで混雑し、あちこちで別れを惜しむ様子が見られました。
埼玉から帰省
「鹿児島では恐竜の店とか行ってこれを買ってもらったり、色々(楽しんだ)」
「いとこが人見知りだったけど懐いてくれたことが心に残っている」
「また来ます」
きょうだいの祖母
「忙しくて大変だった。疲れました」
北海道から
「初めて鹿児島に来た。桜島は単体の山と思っていたが陸続きでびっくりした」
出発客らはゴールデンウィークの思い出を胸にそれぞれの帰路に着いていました。
駅や空港はUターンラッシュのピークを迎え、連休を鹿児島で過ごした多くの帰省客や旅行客で混雑していました。
6日午前9時ごろのJR鹿児島中央駅です。
朝からキャリーケースやお土産を持った多くの人で混雑しています。
JR九州によりますと、鹿児島中央駅から博多駅や新大阪駅に向かう九州新幹線の指定席が午後はほぼ満席になるなど、6日はUターンラッシュのピーク。
観光や帰省で鹿児島を訪れた人、そしてそれを見送る人たち。
多くの人が行き交う駅で聞いてみました。
ゴールデンウィーク、どんな思い出がありましたか。
台湾から旅行
「鹿児島は初めて」
Q.どこに行きましたか?
「霧島神宮。高千穂牧場。のんびりしていて良いと思った」
愛知から旅行
「枕崎のカツオを食べた。とにかくおいしかった」
「天文館で白熊を食べた」
広島から帰省
「吹上浜海浜公園。自転車こいだりした」
「久しぶりに実家に帰ってほっとしたというか懐かしい気持ちになった」
こちらの男性は神奈川県から帰省して、19歳離れた妹に会いにきました。
神奈川から帰省
兄「正月ぶりに会いました。一緒に唐船峡に行ってそうめん流しして楽しかった」
Q.お兄ちゃんと会えてどうだった?
妹「嬉しかった」
一方、こちらの女性は南九州市知覧町の知覧特攻平和会館に子どもたちをどうしても連れて行きたいと、はるばる石川県からやってきました。
石川から旅行
親「去年1人で行って心動かされて次は家族と一緒に行きたいと思ってきた」
子「今自分がいる環境と何もかも違いすぎて泣きそうになった」
「特攻隊の人たちが命を貼って日本を守ってくれたから今があるんだなと思った」
一方、鹿児島空港でも帰省や旅行などで鹿児島を訪れた人々のUターンがピークとなりました。
出発ロビーは、東京や大阪などの大都市向けの便が重なる時間帯になると、帰省客や見送る家族などで混雑し、あちこちで別れを惜しむ様子が見られました。
埼玉から帰省
「鹿児島では恐竜の店とか行ってこれを買ってもらったり、色々(楽しんだ)」
「いとこが人見知りだったけど懐いてくれたことが心に残っている」
「また来ます」
きょうだいの祖母
「忙しくて大変だった。疲れました」
北海道から
「初めて鹿児島に来た。桜島は単体の山と思っていたが陸続きでびっくりした」
出発客らはゴールデンウィークの思い出を胸にそれぞれの帰路に着いていました。