午前1時から待つ人も 政府備蓄米 鹿児島市のスーパーで先行販売開始
2025年6月8日(日) 17:23
鹿児島市のスーパーでは8日から鹿児島県内初とみられる2022年産の政府備蓄米の先行販売が始まりました。
鹿児島市のスーパー、サンキュー新栄店では開店前から約1200人の買い物客が列を作っていました。
先頭に並んでいた客
「(午前)1時ごろから並んでいる。眠たい。」
多田百合香記者
「開店時間を30分早めて、今オープンしました。」
このスーパーを運営するタイヨーでは2022年産の備蓄米を1500t申し込んでいて、今回の先行販売では6000袋、約36t分が準備されました。
5kg税込み1980円、一家族一袋のみの購入制限が設けられる中、買い物客が次々と売り場を訪れ備蓄米を受け取っていました。
随意契約による政府備蓄米が県内で販売されたのはこれが初めてとみられています。
先頭に並んでいた客
「やっぱり嬉しいです。今日買ったお米はチャーハンとかにしたいです。」
甑島からの来店客
「今日は買えたので良かった。早くきょう食べたいと思います。」
タイヨーでは今月13日からグループ全店での販売を予定しています。
鹿児島市のスーパー、サンキュー新栄店では開店前から約1200人の買い物客が列を作っていました。
先頭に並んでいた客
「(午前)1時ごろから並んでいる。眠たい。」
多田百合香記者
「開店時間を30分早めて、今オープンしました。」
このスーパーを運営するタイヨーでは2022年産の備蓄米を1500t申し込んでいて、今回の先行販売では6000袋、約36t分が準備されました。
5kg税込み1980円、一家族一袋のみの購入制限が設けられる中、買い物客が次々と売り場を訪れ備蓄米を受け取っていました。
随意契約による政府備蓄米が県内で販売されたのはこれが初めてとみられています。
先頭に並んでいた客
「やっぱり嬉しいです。今日買ったお米はチャーハンとかにしたいです。」
甑島からの来店客
「今日は買えたので良かった。早くきょう食べたいと思います。」
タイヨーでは今月13日からグループ全店での販売を予定しています。