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工場新設の立地協定も「ソーシャルディスタンス」で 鹿児島県出水市

2020年5月12日16:10

東京に本社を置く化粧品やドライヤーなど美容関連商品を製造する企業が、出水市に、電子たばこカートリッジの工場を新設することになりました。12日市役所で立地協定の締結が報告されましたが企業の関係者が出席しない異例の形となりました。

12日の出水市役所。

通常は、市長が工場を新設する企業の代表と対面して協定書を交わしますが、市長の横にあるのは、大型モニターです。

今回工場を新設する「株式会社東亜産業」の本社は東京にあることから、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため対面による署名や調印は行わず、4月30日に作成された協定書を、市長が発表する報告会となりました。

【出水市椎木伸一市長】
「新型コロナウィルスでですね。地域経済に大変な影響が出ておりまして、こういった中でのこの企業立地協定を結んで頂き、進出して頂くということは、大変ありがたい」

【株式会社東亜産業 広嶋聡常務執行役員】
「弊社が電子たばこカードリッジを国内で製造するのは、出水市さんがはじめてですので、ぜひこれを長く続けていけれるように、企業として努力してまいりたいと考えております」

東亜産業は2014年に閉鎖された出水市野田町の自動車部品製造工場の跡地に進出します。

地元を中心に新たに30人を採用し、2020年12月の操業開始を予定しているということです。

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