番組表
ON AIR

ニュース・スポーツ

鹿児島県高校体育連盟 県高校総体中止を決定 

2020年5月13日19:27

新型コロナウイルスの影響で、2020年夏の全国高校総体=インターハイがすでに中止となっていましたが、13日、6月に開催予定だった鹿児島県高校総体の中止も決まりました。

県高校体育連盟は、13日午前、臨時の常任理事会を開き、県高校総体の開催の可否について話し合いました。

【県高校体育連盟 石田尾行徳会長】
「令和2年度鹿児島県高等学校総合体育大会を運営することは困難であると判断し、中止という決断をさせて頂きました。高校総体は自己の可能性の発揮の場であり、“命をかける冒険の場ではない”と言うことを第一優先させて頂いた」

大会の可否について県高体連は4月、いったん開催を6月に延期することを発表していましたが、最終的な判断は5月中旬にするとしていました。

中止の理由について、部活動の活動が制限される中練習不足によるけがなどのリスクがある、新型コロナの感染リスクから生徒の安全を守る、特に屋内競技では3密の回避が難しいなどがあげられています。

一方で、県高体連の石田尾会長は。

【石田尾会長】
「これまで必死に練習して目指してきたものが突然なくなる喪失感、無念さの中、新たな目標を設定し、歩み出すにはしばらく時間を要するかもしれません(高校生に)何らかの形で区切りとなる場を設定したい」

このように県高校総体とは別に、日ごろの活動の成果を披露する場を設けたいとの考えを示しました。

なお、10月と11月に大会が予定されているラグビー競技と駅伝競技については今後状況を見ながら判断すると言うことです。

過去の記事