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専門家『鹿児島県の感染のリスクはこれから高まる、気を引き締めて』

2020年5月14日19:22

鹿児島県を含む39県で緊急事態宣言が解除となる見通しの一方、感染症の専門家は、今後、感染者が多い地域からの移動が増えることが想定されるとして、“今まで以上に気を引き締めなければならない”と警鐘を鳴らします。

【鹿児島大学 西順一郎教授】
「気を緩めてはいけませんし、むしろ"気を引き締めて”という時期だと思う」

感染症が専門の鹿児島大学の西順一郎教授は緊急事態宣言の解除により、3週間以上新たな感染が確認されていない鹿児島県にとっては、感染のリスクはむしろこれから高まると警鐘を鳴らします。

【西順一郎教授】
「基本的に言えるのは、解除というのは法的な規制はやらなくなる、というだけであって、鹿児島県にとっては(感染者が多い地域からの)移動が増えるということでリスクはかえって増えていくことですから、みなさんも感染対策を引き締める、緩めることではなくて引き締めるべき状況だということはご理解いただきたい」

Q:改めて今後必要な対策は…?

【西順一郎教授】
「都会から来た人、(感染)リスクのある人の家庭内での感染はひとつ気をつけないといけない。密集したようなところでの不特定多数の集まりも控える。介護福祉施設での感染症対策などポイントとをしぼってやっていけばいいのかなと」

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