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コロナ収束願う「疱瘡(ほうそう)踊り」 鹿児島県姶良市

2020年5月17日17:57

新型コロナウイルスの一刻も早い収束を願い、伝統芸能の「下名疱瘡(しもみょうほうそう)踊り」が姶良市で奉納されました。

下名疱瘡踊りは、江戸時代に天然痘(てんねんとう)の収束を願って踊られたのがはじまりとされる姶良市の伝統芸能です。

感染拡大が続く新型コロナウイルスの収束を願い17日は着物姿の踊り子15人が参加、傘と扇子を持って円形になり、厳かな調べとともにしなやかな舞いを披露しました。

【下名疱瘡踊保存会 村岡佐代子会長】
「(新型コロナの感染、今は)下火になったが、第2波、3波が秋頃来ると言われているので、静かな平和が続くように奉納した」

この下名疱瘡踊りは普段、行事や祝い事などで披露されることがほとんどですが17日は明治19年以来、実に134年ぶりに疫病の発生で奉納されたということです。

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