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5月4週は『県民防災週間』 大雨シーズン前に鹿児島県内各地で防災点検

2020年5月21日14:29

本格的な大雨シーズンを前に、災害が発生するおそれのある場所などの防災点検が鹿児島県内各地で行われました。

県は毎年、5月の4週目に定めている県民防災週間にあわせて、災害危険箇所の点検や避難誘導態勢の確認などを行っています。

21日は鹿児島市や霧島市などで点検が行われ、このうち鹿児島市田上8丁目の急傾斜地では県の担当者らが工事の進捗状況などを確認しました。

この場所はこれまで大雨の影響などで崩壊したことはありませんが、高さ49メートル、傾斜45度で崩壊の危険があるとして、県は2018年度から斜面の浸食を防ぐ工事を進めています。

工事は現在、3割ほど終わっているということですが、県の担当者は大雨のシーズンを前に、いざというときは早めの避難などを呼びかけています。

この急傾斜地の近くには、斜面が崩れた際に大きな被害が及ぶ可能性がある民家が27戸あり、住民は不安を抱えながらも工事が早く終わることを望んでいるようでした。

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